2016年 06月 26日
kindleを買ってみた



・▲・「ちょっと戻れなくなったの・・・」


・▲・「どういたしまして。で、何してたの?」

・▲・「・・・ふーん」

・▲・「なんでしょうね・・・」

・▲・「ですなー。せぇの。」


・▲・「あ、ごめん」


わざわざご報告をどうも。はい、ごくろうさま。

あー、はいはい。出せなかったのね・・・。


出張の多いツマは、移動中の暇つぶしに本を読むことが多いのですが、
荷物が重くなってしまうのがずっと悩みでした

スマホにkindleアプリを入れてそれを使ってみたりもしていたのですが、
字が小さくてあまり長時間は読めませんでした

ならば・・・と思い切って電子書籍の導入を決意したのでした。

さっそく開けてみましょう。
じゃじゃん。

第一印象は、「マット」。
画面が想像以上に紙っぽい質感で、驚きです。
あ、箱のふたの裏にはkindleアプリのアイコンと同じ絵が!
なかなかにくいデザインになっています。
では、スイッチオン。


表示されている文字も滑らかで、画面の明るさもちょうどよいし、
何より、不思議と「紙っぽい」感じが落ち着きます。
いくつかダウンロードして読んでみましたが、
思いのほか文字を追いやすく、手で持っても疲れません。
電池のもちが良さそうなところもポイントが高いです。
ただ、やっぱり紙をめくる感覚がないのはちょっとさみしいかな。
それに、本屋さんで棚にぎっしりと並んでいる本を、時間をかけて吟味することが好きなツマとしては
Webストアで本を探す、という行為がどうも味気なく感じてしまいます。
(多すぎてうまく探せない、というのもあると思いますが・・・)
それでも、日々増えていく本の収納スペースに頭を悩ませることもないし、
気になっている本を気兼ねなく全部持ち出せる、
電子書籍ならではの魅力もたくさんあります。
これからは本とデータ、使い分けなが読書を楽しもうと思います


kindleの操作説明にダンボーが登場。
Amazonに貢献しているダンボーなのでした。
by pericoh
| 2016-06-26 23:42
| 小さいもの
|
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