石積みアート@鴨川
2015年 12月 03日
京都市を流れる鴨川の河原には、こんなものが出現します。
石が絶妙なバランスで積まれているのです。
ただただ絶妙に積んであります。
やっぱり、触ったら崩れるんですよね?
くっついてはないんですよね?
見た感じ、けっこうな安定ぐあいです。
少々風が吹いても揺れたりしません。
このように、近づいてよく観察すると、どれもなかなかチャレンジャーな積み方なのです。
あえて2点のみで安定させる。
そしてなぜか滑っていないその上の石。
この下の写真も。
三角の石のとがった部分(山で言う稜線のところ)に、ごつい四角の石がぴたりと乗っかっています。
そしてその四角い石の上は斜めになっているのに、その上の石は更に上に石が乗っているのに、滑ることなく乗っています。
最後には小さい平べったい石がちょこんと乗っています。
たくさん立ち並ぶ光景は不思議な感じです。
どうやら「ロックバランシング」という海外発祥のアートがあるようで、それではないかと思います。
鉄橋を渡るJR奈良線の車窓からもその存在を確認できます。
オットが最初に発見したのは2年ほど前だったそうです。
今回は1年半ぶりくらいに撮影したそうです。
↓1年半前に撮影↓
誰がどうやって作っているのか、気になるところです。
やっぱり、触ったら崩れるんですよね?
くっついてはないんですよね?
見た感じ、けっこうな安定ぐあいです。
少々風が吹いても揺れたりしません。
あえて2点のみで安定させる。
そしてなぜか滑っていないその上の石。
この下の写真も。
三角の石のとがった部分(山で言う稜線のところ)に、ごつい四角の石がぴたりと乗っかっています。
そしてその四角い石の上は斜めになっているのに、その上の石は更に上に石が乗っているのに、滑ることなく乗っています。
最後には小さい平べったい石がちょこんと乗っています。
どうやら「ロックバランシング」という海外発祥のアートがあるようで、それではないかと思います。
鉄橋を渡るJR奈良線の車窓からもその存在を確認できます。
オットが最初に発見したのは2年ほど前だったそうです。
今回は1年半ぶりくらいに撮影したそうです。
↓1年半前に撮影↓
誰がどうやって作っているのか、気になるところです。
by pericoh
| 2015-12-03 00:40
| お散歩写真
|
Comments(0)